2013年11月15日
存在
「いいですか?とにかくパットが全てです!」
このラウンドが「人生で二回目のゴルフ」という女性に、
スタート前の練習グリーンで話し始めた俺。
自分のプレーも、この「ラストコンペ」に全てが懸かっているが、
そんなところではない。
まずは、「ゴルフって面白いの?」という印象を抱いているこのビギナーさんには
「ゴルフの楽しさ」を感じてもらわなければならない。
聞くところによると、初めて参加したコンペでのスコアが「227」で、
今回は「もっといいスコアを出したい!」と思って参加を決めたらしい。
出来れば、「何か賞品にも与かりたい」と。
そんな事なら「お安い御用ですゼ!」と、
大丈夫!心配ない!と言い切った俺。
前回の「227」というスコアを改善することなんて、
俺が100切りするより簡単な事さ!
なぜなら、「スコアの良し悪しを決めるもの」はパッティング。
最低でも3回でボールがカップに入れば、
20打、30打のスコアを縮める事なんて楽勝だとう事は既に経験から分かっている。
「いいですか?距離感、タッチが全てなんです!!」
ゴルフ初心者の俺が、ゴルフ初心者にレッスンを始めたのだった。
「ここのグリーンは、すっごくボールが転がるんですよ。
なのでパッティングは、ボールを打っちゃダメです!」
一瞬、
「えっ、ボールを打ってはイケない?それってどういう事なの??」
と意味が理解できない表情をした彼女に、
俺は続けてこう言った。
「いいですか?ボールを打っちゃダメですよ。
パターのヘッドで「パチン!」みたいな感じに。
そうじゃなくて、右手でボールをカップまで転がす感覚なんです。
優しくそしてソフトな気持ちで、肌をなでる様な感覚で・・・。」
俺が、唯一の自信を持っているのは、
このパッティングだった。
スコアは未だに100すら切れない状態だが、
その内容を分析すると「平均パット数=33」となっている。
何故こんな数字を出せるのか?と言えば、
それは今までの経験が活きているとしか言いようがない。
優しくソフトなタッチング。
まるで、水鳥の羽が俺の指先についているかの様なタッチは、
多くの人を魅了し虜にしてきた。
その中には、熱い吐息を漏らした人に、言葉にすらならない声を出し続けた人もいる。
そんな俺のタッチングに夢中になった人たちは、
その華麗なる指先の動きを見てこうささやいた。
「まるで、羽毛に包まれているみたいだわ・・・。」
と。
そうさ、俺が夜な夜な鍛錬に鍛錬を重ねて受け継いだ指先は、
その動き方から「水鳥拳」と言われているのだからな。
蝶の様に舞い蜂の様に蜜に群がり羽毛タッチで背中をなぞる
「何と水鳥拳のむら」だって。
中国4千年の歴史には程遠く及ばない、
ゴルフ丸5年の歴史は伊達じゃないんだゼ!
一子相伝、秘伝の奥義を惜しみもなくビギナーゴルファーに伝授してしまった俺。
だが、これも俺の役目の一つだった。
「秘伝を継承させる事」が、俺に託された運命だって事は、
秋の夜空に輝く「死兆星」が見えた時から既に覚悟していた事だった。
「じゃあ、ドライバーで打ったら、
後はこの二本のアイアンだけ持って自分のボールの所に行ってくださいね。」
そう言いながら、彼女に「7番アイアン」と「9番アイアン」を手渡し、
「とにかく、最後までしっかりクラブを振り切って!」とだけ伝えてコースに送り出した。
最初の2ホール、彼女はクラブにボールを当てる事すら出来なかった。
やっと乗せたグリーンでも、
ボールを打ちすぎてアッチに行ったりコッチに行ったり。
しかし、どんどんとホールを進んでいくに従って、
感覚が分かってきた様子を見る事が出来た。
「そうです!アイアンも「ボールを転がすイメージ」でスイングしてください!
決して、「ボールを高く上げよう」って思っちゃダメですよ!
芝の上でボールが転がるように打ってくださいね!」
彼女には、
「フェアウェイでは強くボールを転がす!」
そしてグリーンでは、
「優しく柔らかくボールを転がす!」
と呪文の様に言い続けた甲斐があって、
ハーフ終了時点では、ついに「1パット」まで飛び出す結果となった。
「わー!入った!!」
と喜んでいる彼女に「ナイスパット!」と声をかけてハイタッチで分かち合う俺。
彼女の前半のスコアは「74」を記録し、
この時点で前回のスコアを30打以上縮めたのは確実だった。
そして、俺のスコアも「51」のパット数が「15」。
この状況の中では、上々の出来だと自分でも納得する。
「後は、悔いが残らない様に、
全身全霊でプレーするだけだ・・・。」
再び心の中で決意を固くして
後半戦に突入したのだった。

後半俺は、二人の初心者さんには
何のアドバイスもしなかった。
二人には、伝えるべきことは全て前半で伝え切ったし、
何より初心者に必要な事は「習うより慣れろ」の実践を積むという事が一番の自分の為になると身を持って体験しているからだった。
そしてこのラウンドは、
シングル目指して練習したきた俺の「最後のゴルフ」になるかもしれない大事な大事なラウンドだ。
後半は、自分自身に全神経を集中してプレーを進めて行きたかったのだ。
最終ホールを後一つに残して、
この「信濃ゴルフ倶楽部」の名物ホール、
17番のミドルに到着した俺。
左に直角にドックレッグしている336ヤードのパー4。
このホールの鍵は、
グリーン手前にある大きな池だった。

しかし、池と言っても水が入っていないカラの池。
一打目で200ヤード飛ばしてフェアウェイに落とせば、
残りは120ヤードの打ち下ろしになる。
池と言う存在を無視すれば、
簡単にパーで上がれるホールだった。
ティーショット。
俺がドライバーで打ったボールは、
右にスライスしながらもラフの端に止まっていた。
グリーンまで残り150ヤード。
前方から少しアゲインストの風が吹いている。
俺は、何の迷いもなく7番アイアンを手に取って
思い切りクラブを振り抜いた。
「アッ。」
当たりが薄い感触に、思わず大きな声を上げてしまった俺。
力の入ったスイングが、
ボールを左に引っかけながら池の方へ飛んで行ったのだった。
しかし、ボールは池の手前に落ちていた。
何という幸運なのだろうか。
池に入ってもおかしくないボールが、
池に入らずに止まっている。
「どうやら、神は俺に味方してくれたみたいだな・・・」
「捨てる神があれば拾う神がありで、世の中はそれでバランスを保っている。」
と誰かが言っていたが、
どうやら俺の努力も、土壇場の土壇場で天に通じたようだ。
カップまで残り30ヤードのアプローチ。
しかも、俺が一番得意としている距離も残っているじゃないか。
ライの状態を確認し、56度のウェッジを手に取って、
素振りでしっかりイメージを作った俺。
俺の頭に中には、
ボールがふわりと浮いてピンに絡んでいく映像だけが映っていた。
「ドテ・・・。」
おかしい。
ピンに絡んでいるボールが、
何と池に落ちていた。
「・・・・・・。」
言葉を無くして、
その場の呆然と立ち尽くす俺。
拾う神もあったが、やはり捨てる神もまだ俺の目の前にいた。
動揺を隠せぬまま行ったパットは「4打」を数えた。
もはや、俺の前には悪魔だけが存在していた。
この後の事はよく覚えていない。
ただ、手元にあるスコアカードには、
「55打、18パット」だけ書かれていたのだった。
そして俺は、
水鳥が水面の下で、
バタバタと足を動かしている横で弱々しくなびいている水草の様になって、
トボトボと家路についたのだった・・・。
このラウンドが「人生で二回目のゴルフ」という女性に、
スタート前の練習グリーンで話し始めた俺。
自分のプレーも、この「ラストコンペ」に全てが懸かっているが、
そんなところではない。
まずは、「ゴルフって面白いの?」という印象を抱いているこのビギナーさんには
「ゴルフの楽しさ」を感じてもらわなければならない。
聞くところによると、初めて参加したコンペでのスコアが「227」で、
今回は「もっといいスコアを出したい!」と思って参加を決めたらしい。
出来れば、「何か賞品にも与かりたい」と。
そんな事なら「お安い御用ですゼ!」と、
大丈夫!心配ない!と言い切った俺。
前回の「227」というスコアを改善することなんて、
俺が100切りするより簡単な事さ!
なぜなら、「スコアの良し悪しを決めるもの」はパッティング。
最低でも3回でボールがカップに入れば、
20打、30打のスコアを縮める事なんて楽勝だとう事は既に経験から分かっている。
「いいですか?距離感、タッチが全てなんです!!」
ゴルフ初心者の俺が、ゴルフ初心者にレッスンを始めたのだった。
「ここのグリーンは、すっごくボールが転がるんですよ。
なのでパッティングは、ボールを打っちゃダメです!」
一瞬、
「えっ、ボールを打ってはイケない?それってどういう事なの??」
と意味が理解できない表情をした彼女に、
俺は続けてこう言った。
「いいですか?ボールを打っちゃダメですよ。
パターのヘッドで「パチン!」みたいな感じに。
そうじゃなくて、右手でボールをカップまで転がす感覚なんです。
優しくそしてソフトな気持ちで、肌をなでる様な感覚で・・・。」
俺が、唯一の自信を持っているのは、
このパッティングだった。
スコアは未だに100すら切れない状態だが、
その内容を分析すると「平均パット数=33」となっている。
何故こんな数字を出せるのか?と言えば、
それは今までの経験が活きているとしか言いようがない。
優しくソフトなタッチング。
まるで、水鳥の羽が俺の指先についているかの様なタッチは、
多くの人を魅了し虜にしてきた。
その中には、熱い吐息を漏らした人に、言葉にすらならない声を出し続けた人もいる。
そんな俺のタッチングに夢中になった人たちは、
その華麗なる指先の動きを見てこうささやいた。
「まるで、羽毛に包まれているみたいだわ・・・。」
と。
そうさ、俺が夜な夜な鍛錬に鍛錬を重ねて受け継いだ指先は、
その動き方から「水鳥拳」と言われているのだからな。
蝶の様に舞い蜂の様に蜜に群がり羽毛タッチで背中をなぞる
「何と水鳥拳のむら」だって。
中国4千年の歴史には程遠く及ばない、
ゴルフ丸5年の歴史は伊達じゃないんだゼ!
一子相伝、秘伝の奥義を惜しみもなくビギナーゴルファーに伝授してしまった俺。
だが、これも俺の役目の一つだった。
「秘伝を継承させる事」が、俺に託された運命だって事は、
秋の夜空に輝く「死兆星」が見えた時から既に覚悟していた事だった。
「じゃあ、ドライバーで打ったら、
後はこの二本のアイアンだけ持って自分のボールの所に行ってくださいね。」
そう言いながら、彼女に「7番アイアン」と「9番アイアン」を手渡し、
「とにかく、最後までしっかりクラブを振り切って!」とだけ伝えてコースに送り出した。
最初の2ホール、彼女はクラブにボールを当てる事すら出来なかった。
やっと乗せたグリーンでも、
ボールを打ちすぎてアッチに行ったりコッチに行ったり。
しかし、どんどんとホールを進んでいくに従って、
感覚が分かってきた様子を見る事が出来た。
「そうです!アイアンも「ボールを転がすイメージ」でスイングしてください!
決して、「ボールを高く上げよう」って思っちゃダメですよ!
芝の上でボールが転がるように打ってくださいね!」
彼女には、
「フェアウェイでは強くボールを転がす!」
そしてグリーンでは、
「優しく柔らかくボールを転がす!」
と呪文の様に言い続けた甲斐があって、
ハーフ終了時点では、ついに「1パット」まで飛び出す結果となった。
「わー!入った!!」
と喜んでいる彼女に「ナイスパット!」と声をかけてハイタッチで分かち合う俺。
彼女の前半のスコアは「74」を記録し、
この時点で前回のスコアを30打以上縮めたのは確実だった。
そして、俺のスコアも「51」のパット数が「15」。
この状況の中では、上々の出来だと自分でも納得する。
「後は、悔いが残らない様に、
全身全霊でプレーするだけだ・・・。」
再び心の中で決意を固くして
後半戦に突入したのだった。

後半俺は、二人の初心者さんには
何のアドバイスもしなかった。
二人には、伝えるべきことは全て前半で伝え切ったし、
何より初心者に必要な事は「習うより慣れろ」の実践を積むという事が一番の自分の為になると身を持って体験しているからだった。
そしてこのラウンドは、
シングル目指して練習したきた俺の「最後のゴルフ」になるかもしれない大事な大事なラウンドだ。
後半は、自分自身に全神経を集中してプレーを進めて行きたかったのだ。
最終ホールを後一つに残して、
この「信濃ゴルフ倶楽部」の名物ホール、
17番のミドルに到着した俺。
左に直角にドックレッグしている336ヤードのパー4。
このホールの鍵は、
グリーン手前にある大きな池だった。

しかし、池と言っても水が入っていないカラの池。
一打目で200ヤード飛ばしてフェアウェイに落とせば、
残りは120ヤードの打ち下ろしになる。
池と言う存在を無視すれば、
簡単にパーで上がれるホールだった。
ティーショット。
俺がドライバーで打ったボールは、
右にスライスしながらもラフの端に止まっていた。
グリーンまで残り150ヤード。
前方から少しアゲインストの風が吹いている。
俺は、何の迷いもなく7番アイアンを手に取って
思い切りクラブを振り抜いた。
「アッ。」
当たりが薄い感触に、思わず大きな声を上げてしまった俺。
力の入ったスイングが、
ボールを左に引っかけながら池の方へ飛んで行ったのだった。
しかし、ボールは池の手前に落ちていた。
何という幸運なのだろうか。
池に入ってもおかしくないボールが、
池に入らずに止まっている。
「どうやら、神は俺に味方してくれたみたいだな・・・」
「捨てる神があれば拾う神がありで、世の中はそれでバランスを保っている。」
と誰かが言っていたが、
どうやら俺の努力も、土壇場の土壇場で天に通じたようだ。
カップまで残り30ヤードのアプローチ。
しかも、俺が一番得意としている距離も残っているじゃないか。
ライの状態を確認し、56度のウェッジを手に取って、
素振りでしっかりイメージを作った俺。
俺の頭に中には、
ボールがふわりと浮いてピンに絡んでいく映像だけが映っていた。
「ドテ・・・。」
おかしい。
ピンに絡んでいるボールが、
何と池に落ちていた。
「・・・・・・。」
言葉を無くして、
その場の呆然と立ち尽くす俺。
拾う神もあったが、やはり捨てる神もまだ俺の目の前にいた。
動揺を隠せぬまま行ったパットは「4打」を数えた。
もはや、俺の前には悪魔だけが存在していた。
この後の事はよく覚えていない。
ただ、手元にあるスコアカードには、
「55打、18パット」だけ書かれていたのだった。
そして俺は、
水鳥が水面の下で、
バタバタと足を動かしている横で弱々しくなびいている水草の様になって、
トボトボと家路についたのだった・・・。
この記事へのコメント
ご指導お疲れさまでした。
耐えに耐えて、髪の毛が真っ白になってしまったのですね。
そのタッチ、、、流石、奥義を継承しているだけありますね!
前回書いたシングルさんのプレーですが、、、意外と派手さは全くありません!
スーパーショットもありません!
グリーンも行ったり来たりもしました。
が!気づけば後半ハーフはパープレー。
とにかくリカバリーが上手いのと、大きなミスがないんですね。
アプローチもほぼワンピンに付けるし、、、
むらさんのタッチがあればシングル目指せます( ̄▽ ̄)
お互い頑張りましょー
耐えに耐えて、髪の毛が真っ白になってしまったのですね。
そのタッチ、、、流石、奥義を継承しているだけありますね!
前回書いたシングルさんのプレーですが、、、意外と派手さは全くありません!
スーパーショットもありません!
グリーンも行ったり来たりもしました。
が!気づけば後半ハーフはパープレー。
とにかくリカバリーが上手いのと、大きなミスがないんですね。
アプローチもほぼワンピンに付けるし、、、
むらさんのタッチがあればシングル目指せます( ̄▽ ̄)
お互い頑張りましょー
Posted by ポンコツ野郎 at 2013年11月16日 00:19
水鳥拳のむらさん
こんばんは!
ラストコンペお疲れさまでした。
あと一歩・・・残念でしたね(>.<)
私めも100一桁で右往左往してます(-.-)
明日、初の100切り目指して地面をたくさん掘ってきます(笑)
こんばんは!
ラストコンペお疲れさまでした。
あと一歩・・・残念でしたね(>.<)
私めも100一桁で右往左往してます(-.-)
明日、初の100切り目指して地面をたくさん掘ってきます(笑)
Posted by シャンクマン at 2013年11月16日 00:19
そのパット数、まさにセンス(扇子じゃないよ)の塊じゃないですか! 私はセンスが固まってしまっているパット数45とかです。
まぁこの前のラウンドは、スコア自体が112でしたが。
まぁこの前のラウンドは、スコア自体が112でしたが。
Posted by かずくん at 2013年11月16日 02:16
17番の池、たち悪いですよね(^_^;)
むらコンペの時、グリーンに届かず板に当たり落としたが跳ねて出て来ました(^_^;)
水が無いと良い事も有りますよね(≧▽≦)
むらコンペの時、グリーンに届かず板に当たり落としたが跳ねて出て来ました(^_^;)
水が無いと良い事も有りますよね(≧▽≦)
Posted by endben at 2013年11月16日 08:24
ポンコツ野郎さん。
はい、真っ白に燃えつきましたっ。矢吹ジョーの様に。
そーなんですよねー。シングルさんって何が上手いのっかって
変なミスをしないんですよねー。
ボールがあっちに行ったりこっちに行ったりとか。
ただ「淡々とプレーしているだけ」なんですよね。
でも、それが一番難しいのかもしれませんね。(笑)
シャンクマンさん。
同じく、停滞気味なんですね?
もうシーズンも終わりですので、ぜひそのラウンドで
「真の力」を発揮してくださいっ。
アタタタタ!と。(笑)
はい、真っ白に燃えつきましたっ。矢吹ジョーの様に。
そーなんですよねー。シングルさんって何が上手いのっかって
変なミスをしないんですよねー。
ボールがあっちに行ったりこっちに行ったりとか。
ただ「淡々とプレーしているだけ」なんですよね。
でも、それが一番難しいのかもしれませんね。(笑)
シャンクマンさん。
同じく、停滞気味なんですね?
もうシーズンも終わりですので、ぜひそのラウンドで
「真の力」を発揮してくださいっ。
アタタタタ!と。(笑)
Posted by アマゴルファー・むら at 2013年11月16日 17:01
かずくん。
センスって言うか、トレーニングの賜物ですって。(笑)
「羽毛タッチ」、ぜひ身に付けてくださいな!^^
endbenさん。
ほんとに、たちが悪いですよねー!
でも、そのミラクルがたまに起きちゃうから
許しちゃうんですけどっ。
さすがに「名物ホール」だけあります!(笑)
センスって言うか、トレーニングの賜物ですって。(笑)
「羽毛タッチ」、ぜひ身に付けてくださいな!^^
endbenさん。
ほんとに、たちが悪いですよねー!
でも、そのミラクルがたまに起きちゃうから
許しちゃうんですけどっ。
さすがに「名物ホール」だけあります!(笑)
Posted by アマゴルファー・むら at 2013年11月16日 17:07
むらさん
104でした(>.<)
まだ今年はあと三回予定してますので、100切り目指します(^-^)
104でした(>.<)
まだ今年はあと三回予定してますので、100切り目指します(^-^)
Posted by シャンクマン at 2013年11月16日 17:48
うわっ、惜しかったですね。
後3回のラウンドがあるのなら、「一回につき一打」減らして行けば、
見事「100切り」!うん?ちょっと足りない?
後は、「数え間違い」とか「書き間違い」なんかも使って・・・。(爆)
後3回のラウンドがあるのなら、「一回につき一打」減らして行けば、
見事「100切り」!うん?ちょっと足りない?
後は、「数え間違い」とか「書き間違い」なんかも使って・・・。(爆)
Posted by アマゴルファー・むら
at 2013年11月16日 18:09

やっっちまったね、むらさん。
でも、終わった事は仕方が無い。また新しいゴルフ道を歩みつづけなくてはね。茨の道でもね。
今回はラウンドしてないからスコア報告は、無しよ。ホッとしてたりして?
確かに、シングル並にうまい人は、ミスしてからのリカバリー、半端無いわ。むしろ、嬉しそうにそのミスショットをカバーしているようにさえ、見えるわね。
グリーン上でだって、ものすごい「入れたいオーラ」が出てて、一パットに魂が込められているわよね。
そして。私が観たシングルさんは、全員といっていいほど、アプローチには神経を使っているわ。
素振りも、5回もしてから、やっとアプローチする、みたいな。
初心者ほど、グリーンに近づくと、早く乗せたくて適当になってしまって、いや、それよりも、みんなを待たせているんじゃないか、と焦ってしまって、結果、良くないのよね。
今回は、スコアに結果は出なかったでしょうけど、
こういう初心者も、大切だと思うから、
むらさん、
また来年も、頑張ってよ。
私?
どこまでいけるか・・・・・私なりに頑張ってみるわよ。
でも、終わった事は仕方が無い。また新しいゴルフ道を歩みつづけなくてはね。茨の道でもね。
今回はラウンドしてないからスコア報告は、無しよ。ホッとしてたりして?
確かに、シングル並にうまい人は、ミスしてからのリカバリー、半端無いわ。むしろ、嬉しそうにそのミスショットをカバーしているようにさえ、見えるわね。
グリーン上でだって、ものすごい「入れたいオーラ」が出てて、一パットに魂が込められているわよね。
そして。私が観たシングルさんは、全員といっていいほど、アプローチには神経を使っているわ。
素振りも、5回もしてから、やっとアプローチする、みたいな。
初心者ほど、グリーンに近づくと、早く乗せたくて適当になってしまって、いや、それよりも、みんなを待たせているんじゃないか、と焦ってしまって、結果、良くないのよね。
今回は、スコアに結果は出なかったでしょうけど、
こういう初心者も、大切だと思うから、
むらさん、
また来年も、頑張ってよ。
私?
どこまでいけるか・・・・・私なりに頑張ってみるわよ。
Posted by マダム at 2013年11月18日 10:01
私にとって、数日前に紹介していただいた「小娘達に・・・」を読みました。
「だから私にどうしろと言うのだ!」と言うのが正直な印象ですが、ドライバーのキャリーが150程の素人は、ヘッドを動かしながら頑張って見ます。
一番飛ぶのは5wでキャリーが175位です。つまり7Iからドライバーまで殆どキャリーが同じです(笑)
「だから私にどうしろと言うのだ!」と言うのが正直な印象ですが、ドライバーのキャリーが150程の素人は、ヘッドを動かしながら頑張って見ます。
一番飛ぶのは5wでキャリーが175位です。つまり7Iからドライバーまで殆どキャリーが同じです(笑)
Posted by かずくん at 2013年11月18日 11:45
17番ホールは良く覚えています。
悪くてもボギーでと考えるのであれば、池の右のフェアウェイを狙うのがベストでしょうが、残り距離もあまり無いのでグリーンを狙いたくなりますよね。
私も去年のむらコンペで池ポチャして池の手前からアプローチをしたのですが、池を越えてすぐグリーンだし、グリーンの奥行きも短いし奥にはバンカーもあるので非常に難しかったです。
悪くてもボギーでと考えるのであれば、池の右のフェアウェイを狙うのがベストでしょうが、残り距離もあまり無いのでグリーンを狙いたくなりますよね。
私も去年のむらコンペで池ポチャして池の手前からアプローチをしたのですが、池を越えてすぐグリーンだし、グリーンの奥行きも短いし奥にはバンカーもあるので非常に難しかったです。
Posted by つちまる at 2013年11月18日 18:30
マダムさん。
たまに出る「飴玉」のコメント、ありがとうございます。(笑)
確かに、上手い人って、「グリーン周り」が上手ですよね。
色んなクラブを使ってカップインを狙う、もしくは「ベタピン」に寄せると言うか。
その状況を見ていれば「簡単に」やっている感がありますけど、
実は「物凄い集中力」を使っているんですよね。
やはりこれは、百戦錬磨の茨の道を歩んできた経験からでしょうか?
お互い「苦難の道」を歩くのが好きなようですネ。(笑)
かずくん。
おっ、「小娘たち・・・」を読みましたか?
私もたまに、昔読んだ本を読み返す事がありますけど、
その都度「新しい発見」があるんですよねー。
「あれっ?こんな事書いてあったっけ?」みたいな。(笑)
どうやら、時間の経過と共に「気付く点」が違うようですっ。(汗)
つちまるさん。
やっぱり、印象に残っているますよね?あのホールは。
そーなんです。右に逃げれば難の事も無くボギーなんですが、
ついピンを狙いに行っちゃうんですよねー。
また、ぜひリベンジしてくださいね!^^
たまに出る「飴玉」のコメント、ありがとうございます。(笑)
確かに、上手い人って、「グリーン周り」が上手ですよね。
色んなクラブを使ってカップインを狙う、もしくは「ベタピン」に寄せると言うか。
その状況を見ていれば「簡単に」やっている感がありますけど、
実は「物凄い集中力」を使っているんですよね。
やはりこれは、百戦錬磨の茨の道を歩んできた経験からでしょうか?
お互い「苦難の道」を歩くのが好きなようですネ。(笑)
かずくん。
おっ、「小娘たち・・・」を読みましたか?
私もたまに、昔読んだ本を読み返す事がありますけど、
その都度「新しい発見」があるんですよねー。
「あれっ?こんな事書いてあったっけ?」みたいな。(笑)
どうやら、時間の経過と共に「気付く点」が違うようですっ。(汗)
つちまるさん。
やっぱり、印象に残っているますよね?あのホールは。
そーなんです。右に逃げれば難の事も無くボギーなんですが、
ついピンを狙いに行っちゃうんですよねー。
また、ぜひリベンジしてくださいね!^^
Posted by アマゴルファー・むら at 2013年11月18日 19:46
上田丸子にてリベンジ目指しましたが、54・56の110でした。orz
OB5発にて撃沈。年内に、もう1回行くゾ~!!
OB5発にて撃沈。年内に、もう1回行くゾ~!!
Posted by Alex at 2013年11月18日 20:08
Alexさん。
おぉ~、それは惜しかったですねっ。
ぜひ、年内のリベンジを果たしてください!
応援してますよ~!^^
おぉ~、それは惜しかったですねっ。
ぜひ、年内のリベンジを果たしてください!
応援してますよ~!^^
Posted by アマゴルファー・むら at 2013年11月18日 21:33
むらさん、南の国からこんにちわぁです。
このフレーズもカウントダウンに入りつつあります。寂。。。
来年からは、『日の国からこんにちわぁ』です。
寄せて上げる。。美しいバストにも肝心なのはパットですよね。(笑)
むらさんの羽毛で包み込むような感覚で球をころがす。。。
いいですねぇ。わかります。わかります。うんうん。。。
私の場合は、お×りを撫でるようになんですけど・・・。(爆)
なかなか仲間からは賛同を得られません。。泣。
むらさんは、今年はもう終わりですか?
来年こそはシングルへの足がかりを掴んでください。
影ながら応援させて頂きます。
私は残りわずかなゴルフ人生を、悔いの残らぬようやり倒して
帰国の途につきたいと思います。
このフレーズもカウントダウンに入りつつあります。寂。。。
来年からは、『日の国からこんにちわぁ』です。
寄せて上げる。。美しいバストにも肝心なのはパットですよね。(笑)
むらさんの羽毛で包み込むような感覚で球をころがす。。。
いいですねぇ。わかります。わかります。うんうん。。。
私の場合は、お×りを撫でるようになんですけど・・・。(爆)
なかなか仲間からは賛同を得られません。。泣。
むらさんは、今年はもう終わりですか?
来年こそはシングルへの足がかりを掴んでください。
影ながら応援させて頂きます。
私は残りわずかなゴルフ人生を、悔いの残らぬようやり倒して
帰国の途につきたいと思います。
Posted by name at 2013年11月20日 18:37
nameさん。
遂に、帰国されるんですね?
それはおめでとうございます!かな?(笑)
お互い「神の手」を持っている様ですが、
お×りを撫でる感覚は、私的には「新感覚」ですっ。
こちらは既に白いものが舞い始めているので、
今シーズンは終わりです。
ぜひ、残り少ない暖かい国を満喫して、
帰ってきてくださいませ~。^^
遂に、帰国されるんですね?
それはおめでとうございます!かな?(笑)
お互い「神の手」を持っている様ですが、
お×りを撫でる感覚は、私的には「新感覚」ですっ。
こちらは既に白いものが舞い始めているので、
今シーズンは終わりです。
ぜひ、残り少ない暖かい国を満喫して、
帰ってきてくださいませ~。^^
Posted by アマゴルファー・むら
at 2013年11月21日 00:29
