アマチュアの快挙

アマゴルファー・むら

2014年04月25日 12:01

先日の女子プロゴルフ「バンテリンレディース」で、
アマチュアゴルファーの「勝みなみ」が優勝をした。

しかも、「女子プロゴルフの国内ツアー史上最年少優勝という快挙」
彼女はまだ「高校1年生の15歳」だという。

まったく、凄い事をやってくれたじゃないかっ。
俺も同じアマチュアゴルファーとして、とても嬉しく思っている。
いや、「同じ」ではないな
彼女の足元にも及ばないのは当然理解しているさ。ふふ~ん。


でも、同じところ共通点はある。

どうやら彼女、小さい頃「体操教室」に通っていたという事で
バック転が出来るらしい。

そして俺、高校生時代は「器械体操部」に所属していた。
なので、バック転は出来る。ついでに鉄棒で「大車輪」も出来る。
当然、今「やって」と言われたら救急車のお世話になることは確実だが・・・。

他にも似ているところがある。

彼女、好きな食べ物は「焼き肉」で、
よく「歌を歌いながらラウンドする」と言う。

俺も、今、日本が失いかけている「肉食」の希少男子として生きているし、
ラウンド中には必ず歌を歌っている
ちなみにオハコは、
松村和子の「帰ってこいよ」とテレサ・テンの「別れの予感」だ。

ボールがOBになった時、よく心の中で歌っている・・・。


他にも、ドライバーの飛距離が、

彼女 → 250ヤード
俺   → 250ヤード希望

だし、目標とする人が

彼女 → 宮里 藍
俺   → 萬田 銀次郎

ときている。

これだけの共通点があれば、
もしかすると俺がツアーに出たならば、
「男子プロゴルフの国内ツアー史上最多スコア記録という暴挙」
を達成できるかもしれない。確実に・・・。



それにしても、彼女の何が凄いのか?と言えば、
やっぱり名前だ。

「勝 みなみ」

既に、優勝するために生まれてきたと言っても過言ではない。
「愛は勝つ」「みなみも勝」
おまけに「新太郎」玉緒中村だ。


そして、特にその「みなみ」という名前には懐かしい親しみを感じさせてくれる。

「たっちゃん!」と叫んでいた優しく可愛らしい「浅倉南」には、
当時俺も随分と慰めてもらったものだ。

そー言えば、昔「タッチの替え歌」を歌っていたキャバ嬢がいて随分盛り上がった思い出がある。
あまりにも面白い歌詞なので、ぜひここで教えてあげたいと思ったが、
間違いなく放送コードに引っかかるので控えることにする。



「勝みなみ」


ぜひこれからも自由奔放に活躍して欲しいと思う俺なのである。

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